海石榴市(つばいち)

桜井市金屋付近にあった古代の市・海石榴市。
『紫は灰さすものぞ海柘榴市の八十の衢に逢へる子や誰れ』
こんな風に万葉集では詠まれている海石榴市(つばいち)。意味は『この海石榴市の道で出会った君の名は? 教えて欲しいですね。』というのだそうです。八十の衢とは多数の道が合流した地点のことで、男女の出会いも含めて様々な出会いがあった場所だったと想像できます。


<海石榴市へのアクセス他>
(1)JR「桜井駅」から徒歩15分
住所:奈良県桜井市大字金屋544


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