露天神社 (お初天神)

大阪梅田にある露天神社は、近松門左衛門作の物語「曽根崎心中」の舞台となった神社。
主人公の名を取り「お初天神」と呼ばれ、人々に親しまれています。

＜露天神社 (お初天神)の基本情報＞
拝観時間：05:30-24:00
拝観料　：無料
公式ｻｲﾄ ：http://www.tuyutenjin.com/
主祭神　：大己貴大神、少彦名大神、天照皇大神、豊受姫大神、菅原道真
創建年　：大宝元年（700年）頃
住所：大阪府大阪市北区曾根崎2丁目5-4

＜露天神社 (お初天神)へのアクセス他＞
(1)大阪メトロ谷町線「東梅田駅」より 徒歩３分
(2)大阪メトロ御堂筋線「梅田駅」より 徒歩５分
(3)阪急電鉄「梅田駅」より 徒歩５分
(4)阪神電車「梅田駅」より 徒歩５分
(5)ＪＲ「大阪駅」より 徒歩５分
(6)ＪＲ東西線「北新地駅」より 徒歩３分

＜浄瑠璃「曽根崎心中」＞

元禄16年（1703年）に堂島新地天満屋の遊女「お初」と内本町平野屋の手代「徳兵衛」が「天神の森」にて心中を遂げたことを、近松門左衛門はこの二人の悲恋を人形浄瑠璃『曽根崎心中』として発表。事件の神社は一躍有名となり、そのヒロインである「お初」の名前から以後今日に至るまで「お初天神」と通称されています。

露天神社 (お初天神)の写真に関しては、私のFacebookページ 『堺から日本各地を歩く』で複数紹介しています。
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