祟道天皇陵

藤原種継を暗殺したとの疑いをかけられた恒武天皇の弟・早良親王。身の潔白を証明するために、淡路への流罪の途中は食を断ち、みずからの命を断ちました。その死後、桓武天皇近辺で異変が続出し『早良親王の祟り』とされたため、親王は崇道天皇と追号され、今も奈良市八島町でひっそりと祀られています。


<祟道天皇陵の基本情報>
拝観時間:外観のみ自由
拝観料金:外観のみ自由
紹介サイト :https://narashikanko.or.jp/spot/remain/sudotennoyashimaryo/
住所  :奈良市八島町224
造営年 :805年


<祟道天皇陵へのアクセス他>
JR奈良線『帯解駅』から徒歩20分


<祟道天皇陵のフォトアルバム>
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