2019.02.15 12:21源平合戦 (年表)1156年(保元元年)に崇徳上皇方と後白河天皇方の対決に源平両氏共に一族を二分して争った『保元の乱』。それまでの貴族中心の社会から武家社会へと大きく変化した争いになります。この項目では『源平合戦』として平家物語を中核に『保元の乱』から1189年の『源頼朝による奥州平定』までの簡単な年表と作り、そこから関連人物・関連事項などに関して少し深く紹介するためのインデックスにもなっています。1156年:<保元の乱>1159年:<平治の乱>1160年:源義朝、尾張の野間で謀殺。源頼朝、伊豆へ流罪1167年:清盛太政大臣に就任(間もなく辞任) 1172年:平徳子が高倉天皇の中宮となる 1177年:<鹿ケ谷の陰謀>1179年:清盛、後白河法皇を...