2019.03.13 11:55本願寺堺別院(北の御坊)本願寺堺別院は文明8年(1476)に本願寺八世蓮如を招き「信證院」を建立したのがはじまり。現在の本堂は、文政8年(1825)に再建されたもので、堺市に現存する最大の木造建築とされています。<本願寺堺別院の基本情報>拝観時間:07:00 - 17:00(境内のみ)拝観料 :無料公式サイト :http://www.sakaibetsuin.or.jp宗派 :浄土真宗本願寺派御本尊 :阿弥陀如来創建年 :1476年 (文明8年)住所 :堺市堺区神明町東3-1-10 <本願寺堺別院へのアクセス>(1)阪堺電車「神明町駅」より 徒歩約4分 駐車場:あり(無料)<本願寺堺別院と蓮如上人>
2019.03.13 11:36<愛知県>総見院 (清須市)總見院は織田信長ゆかりの寺院。元々は清洲城下の現在地に總見寺が存在していたが、1610年(慶長15年)の清洲越しにより名古屋に移った總見寺址に再興した寺。 <総見院(清須市)の基本情報>拝観時間:境内自由(堂内は要確認)拝観料 :境内無料公式サイト :http://www.soukenin.jp/宗派 :臨済宗妙心寺派御本尊 :釈迦如来創建年 :1644年(正保元年)住所 :愛知県清須市大嶋1丁目5番地2 <総見院(清須市)へのアクセス他>(1)JR東海道線「清須駅」より 徒歩10分駐車場:無料駐車場あり<織田信長公遺品「焼け兜」> 織田信長の次男・信雄(のぶかつ)が本能寺の変の直後、焼け跡を捜索させて探し当てた兜である。装飾品はすべて焼け落ちてい...
2019.03.13 11:24<愛知県>前田速念寺前田速念寺は、織田家の家臣であった岡部忠昌が深く速念寺に帰依し、三つ巴の家紋・器具等を寄進したことに由来。尾張国海東郡前田村にあった前田城の旧跡に創建されたお寺で、前田村は前田利家をはじめとする前田氏発祥の地(異説あり)。もとは天台宗であったが、意休法師(前田利則、利家の叔父)のときに浄土真宗に改宗。本尊は前田利家寄進にかかる阿弥陀如来尊像。 <前田速念寺の基本情報>拝観時間:自由拝観拝観料 :無料紹介サイト :http://arakotakabata.news.coocan.jp/maedasokunenji/sokunenji.htm宗派 :真宗大谷派御本尊 :阿弥陀如来創建年 :住所 :名古屋市中川区前田西町1丁目904番地 <前田速念寺への...
2019.02.19 10:50吉田寺(きちでんじ)「ぽっくり寺」の名で親しまれている吉田寺は浄土宗の寺院で御本尊は阿弥陀如来。寺伝によれば天智天皇の勅願により創建されたとされ、近くには妹・間人皇女(はしひとのひめみこ)を葬る古墳がある。平安時代の永延元年(987年)に天台僧・源信(恵心僧都)が開山したとも伝えられます。<吉田寺の基本情報>拝観料 :300円拝観時間:09:00 ? 16:00公式サイト :http://www.kichidenji.com/宗派 :浄土宗御本尊 :阿弥陀如来創建 :伝・永延元年(987年)住所 :奈良県生駒郡斑鳩町小吉田1-1-23<吉田寺へのアクセス他>奈良交通バス「竜田神社」下車、徒歩3分<吉田寺のフォトアルバム>吉田寺の写真は関連Facebookページ『 堺...
2019.02.19 10:40大平寺 (天王寺区)「十三参りの寺」として有名な大平寺。四天王寺の寺域にあった一堂宇で、1663年(寛文3年)に加賀国大乗寺21世超山誾越大和尚が復興。その際に曹洞宗に改め譲国山太平寺と称しました。<大平寺の基本情報>拝観時間:09:00-16:00拝観料 :無料公式サイト :http://www.taiheiji.com/宗派 :曹洞宗御本尊 :虚空蔵菩薩創建年 :不明住所 :大阪府大阪市天王寺区夕陽丘町1-1 <大平寺へのアクセス他>大阪メトロ谷町線「四天王寺前夕陽ケ丘駅」より 徒歩すぐ<札所他> ◎おおさか十三仏霊場 第13番 <大平寺のフォトアルバム>大平寺の写真は関連Facebookページ『 堺から日本各地を歩く(fb編) 』で紹介し...
2019.02.18 23:01<広島県>大願寺(宮島)大願寺は寺伝によれば平安時代初期に空海によって開かれたとも伝えられています。古くから厳島神社と関連が深く、本堂には神仏分離令によって厳島神社から遷された八臂弁才天像があります。また本堂奥にある書院は第二次長州戦争の時、勝海舟と長州藩藩士らが会談をした場所として知られています。<大願寺(宮島)の基本情報>拝観料 :無料拝観拝観時間:自由拝観紹介サイト :http://www.miyajima.or.jp/sightseeing/ss_daiganji.html宗派 :高野山真言宗御本尊 :厳島弁財天創建年 :不明住所:広島県廿日市市宮島町3 <大願寺(宮島)へのアクセス他>宮島フェリー乗り場 より徒歩15分。<大願寺(宮島)のフォトアルバム>大願寺(宮...
2019.02.18 22:54<広島県>大聖院(宮島)大聖院は大同元年(806)に弘法大師が唐からの帰途、弥山で求聞持の百日修法を修め開創されたと伝えられています。明治維新までは、嚴島神社の法会祭事を司る別当職でした。観音堂には、十一面観音菩薩像が祀られており、明治維新までは嚴島神社の後園にあった本地堂に祀られていた本地仏で行基作と伝えられています。<大聖院(宮島)の基本情報>拝観料 :無料拝観拝観時間:自由拝観紹介サイト :なし宗派 :真言宗御室派御本尊 :十一面観音創建年 :伝・大同元年(806年)住所:広島県廿日市市宮島町210<大聖院(宮島)へのアクセス他>宮島フェリー乗り場 より徒歩20分<大聖院(宮島)のフォトアルバム>大聖院(宮島)の写真は、関連Facebookページ『 堺から日本各地を歩...
2019.02.16 11:57<愛知県>熱田神宮尾張国三宮にあたる熱田神宮。宮中の四方拝で遥拝される一社で神紋は「五七桐竹紋」。 三種の神器の1つである草薙剣を祀る神社として知られています。<熱田神宮の基本情報>参拝時間:自由参拝公式サイト :https://www.atsutajingu.or.jp/主祭神 :熱田大神 (御神体:草薙剣) 創建年 :(伝)景行天皇43年 住所 :愛知県名古屋市熱田区神宮1-1-1<熱田神宮へのアクセス他>(1)名古屋市営バス「神宮東門」より 徒歩すぐ(2)名古屋市営バス「熱田伝馬町」より 徒歩すぐ(3)名古屋市営バス「熱田駅西」より 徒歩すぐ(4)名古屋市営バス「熱田区役所」より 徒歩すぐ※駐車場有り(正月三が日は関係者のみ)<信長塀>
2019.02.16 11:43<石川県>本延寺(ほんねんじ)本延寺は、長谷川等伯の生家奥村宗道の菩提寺でもあり、「永禄七甲子年(1564年)10月13日」銘の木造日蓮座像があり、等伯26歳「長谷川又四郎信春」時代の彩色寄進、又涅槃絵図は等誉の作です。草創は寛正5年(1464年)日親上人(なべかむり日親)が京より日蓮聖人法難の地、佐渡巡拝の途次、当地所口に寺を建て日賢が弟子となって今日に至る。本尊の他、日親の木造(室町期)、日親上人の真筆マンダラが祀られています。 <本延寺の基本情報> 拝観料 :無料紹介サイト :なし宗派 :日蓮宗御本尊 :曼荼羅創建年 :1464年 (寛正5年)住所 :石川県七尾市小島町リ95-1<本延寺の駒札>
2019.02.16 11:33<山口県>みもすそ川公園源平合戦の最後の舞台となった壇ノ浦に面しているみもすそ川公園。壇ノ浦古戦場址碑や源義経と平知盛像があります。また公園は幕末の下関戦争時に活躍した長州藩の砲台跡であることから、5門のレプリカが海峡に向けて設置されています。<みもすそ川公園へのアクセス他>紹介サイト :http://www.kanmon.gr.jp/areamap/seen/hinoyama/h_05.phpサンデン交通バス「御裳川(みもすそがわ)」より徒歩すぐ住所:下関市みもすそ川町1みもすそ川公園の写真は関連Facebookページ『 堺から日本各地を歩く (fb編) 』で紹介しています。 ココ をクリックいただくと、該当のページへと移動します。
2019.02.16 11:30神田神社神田神社は神田・日本橋(日本橋川以北)・秋葉原・大手町・丸の内・旧神田市場・築地魚市場など108か町会の総氏神。承平5年(935年)に平将門の乱を起こして敗死した平将門の首が京から持ち去られて当社の近くに葬られ、将門の首塚は東国(関東地方)の平氏武将の崇敬を受け御祭神の一柱となっています。最近はアニメ・ラブライブの聖地みたいな扱いになっていますね。<神田神社の基本情報>拝観時間:境内自由拝観料 :無料公式サイト :https://www.kandamyoujin.or.jp/主祭神 :大己貴命・少彦名命・平将門命 創建年 :伝・天平2年(730年) 住所:東京都千代田区外神田二丁目16番2号 <神田神社へのアクセス他>(1)東京メトロ『末広町...
2019.02.16 11:22<山口県>安徳天皇陵壇ノ浦を望む赤間神社の隣にある安徳天皇陵。御陵名は阿彌陀寺陵といいます。安徳天皇は安徳天皇は高倉天皇の第一皇子で母は平清盛の娘・建礼門院徳子。生誕一ヶ月で皇太子に立てられ、翌々年にはわずか三歳で父・高倉天皇からの譲位により即位しました。しかし、平清盛死去後に各地で平家討伐の動きが出て平家一門は都落ち。最終的には壇ノ浦の戦いで海中に没して亡くなったとされています。<安徳天皇陵へのアクセス他>(1)サンデン交通「赤間神宮前」より徒歩すぐ(2)JR山陽本線「下関駅」より 徒歩10分。山口県下関市阿弥陀寺町4-1安徳天皇陵の写真は、関連Facrbookページ『 堺から日本各地を歩く(fb編) 』で紹介しています。 ココ をクリックいただくと、該当のページへと移...